青年部会がホコテンで租税教育活動を実施しました

2019年08月05日

法人会青年部会（部会長：山下直樹、部会員：26名）では、7月28日（日）帯広市内中心部で開催されたオビヒロホコテン（帯広まちなか歩行者天国）で、租税教育活動を行いました。この日のホコテン会場では、「のりもの大集合」をテーマに、警察のパトカー、自衛隊の装甲車、消防車、除雪車など、普段間近で見ることができない働く車が展示され、多くの親子連れで賑わいました。法人会の青年部会では、来場した親子連れを対象に、子供たちに税金の大切さを知り、少しでも興味を持ってもらえるよう税金紙芝居、税金クイズ大会を開催しました。税金クイズ大会では、出題したクイズを親子で一緒に考え、答えの札を掲げて、正解者には文房具がプレゼントされました。法人会では、こうした租税教育活動を青年部会をはじめ、女性部会、本会、地区会でもそれぞれ実施し、税への理解をすすめ、納税道義の高揚に努めています。